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トレジャー・ファクトリー<3093>の事業買収から学ぶ、企業価値評価(バリュエーション)の実務
2025年10月9日、リユース大手の株式会社トレジャー・ファクトリーが、無人店舗型ドレスレンタルサービス「Empty Dressy」の事業取得を発表しました。 ◆ トレジャー・ファクトリーはなぜこの事業を選んだのか トレジャー・ファクトリーは、既に「cariru」... -
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unbanked<8746>のまーる子会社化、その価値は24億円
unbanked株式会社(東証スタンダード:8746)は、2025年10月10日開催の取締役会において、株式交付の手法を用いて株式会社まーるを子会社化することを決議しました 。このM&Aは、unbankedが既存の金地金事業とノンバンク事業に加え、成長著しい高級腕... -
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オーケーウェブによるメディアリメイク社買収事例から学ぶ企業価値評価(バリュエーション)
2025年10月7日に公表された、Q&Aコミュニティサイト運営の株式会社オーケーウェブ<3808>による、SNSオンラインスクール事業を手掛ける株式会社メディアリメイクの子会社化の案件は、まさにこの企業価値評価の妙を読み解く格好のケーススタディと言... -
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【M&A速報】プロパストによる小川建設の子会社化を企業価値評価
2025年10月7日、マンションデベロッパーである株式会社プロパストが、中堅ゼネコンの小川建設株式会社の株式51%を取得し子会社化することを発表しました。取得価額は40億5,600万円。このM&Aは、単なる事業規模の拡大に留まらず、昨今の建設業界が直... -
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IPO(株式上場)だけが成功ではない。M&Aイグジットの現実的なメリットとデメリット
最近、あるWebマーケティング支援SaaSを手がける気鋭のスタートアップが、大手IT企業に5億円で買収されるというニュースがありました。創業者はまだ若く、事業も順調に成長している最中での決断。周囲からは「もったいない」「もっと大きくできたはず」と... -
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社員30名のWeb企業が10億円でイグジット。30代・40代IT経営者が学ぶべき「会社売却」3つの教訓
最近、私の周りでこんなニュースが話題になりました。 「社員数30名ほどのWebサービス企業が、10億円という評価額で大手企業の傘下に入った」 創業から寝る間も惜しんで育ててきた会社。その未来を考えたとき、30代、40代の経営者であるあなたの頭に「M&... -
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メディックスによるSales Lab子会社化の企業価値評価
エグゼクティブサマリー メディックスはSales Labを総額18百万円(株式取得16+FA等2)で100%子会社化。譲渡実行予定は2025/10/10。連結取り込みは2026年3月期3Qからの予定で、業績影響は軽微との判断。 Sales Labの2025/3期は売上173.8, 営業損失16.5, 純... -
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AnyMind GroupによるNADESIKO買収の企業価値評価とシナジー分析
① エグゼクティブサマリー AnyMind Group<5027>は、MUSCAT GROUP傘下の株式会社NADESIKOを約4億2600万円で子会社化する。本件は、縦型ショート動画を中心としたSNSマーケティング領域における成長期待を背景とした戦略的買収である。NADESIKOは設立2年... -
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フライヤー<323A>、オンラインAI研修のAIStepを買収エグゼクティブサマリー
エグゼクティブサマリー フライヤー(323A)はAIStepを全株式取得。取得価額は株式200百万円+アドバイザリー等4百万円、合計204百万円。決議日2025/8/15、譲渡実行予定日2025/9/1。評価はDCF法を採用。 AIStep(2024/9期):売上高34,128千円、営業利益79... -
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SHIFT<3697>によるクリブネット買収の企業価値評価分析
エグゼクティブサマリー 単体価値(年買法・DCF)では0.5〜1.2億円程度。 取得価額1.5億円は、EBITDA倍率で見ると整合性がある。 超過部分は「関西顧客基盤」「エンジニア人材」の戦略的価値を反映したもの。 SHIFTにとっては、地方拠点拡充と人材獲得を同...